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【菅内閣時の特別顧問】イタリア人記者ピオ・デミリア氏「対策は一か八かの賭けに見える」「失敗の責任はどうとるのか?」と首相に質問
投稿日 2020年4月8日 04:00:46 (ニュース)
1: うずしお ★ 2020/04/08(水) 08:24:12.96 ID:BranOyrU9ピオ・デミリア氏の今回の安倍首相の会見での質問の内容がこちら。「今まで世間はほとんどロックダウンしてるんですけど、日本だけ天国に見えると思いますよね。」「対策を投じた中で、一か八かの賭けに見えますね」
「成功だったら国民だけではなくて、世界から絶賛されると思うが、失敗だったらどういう風に責任を取りますか?」「それともう1点、みんなマスクをしてるんですけど、2人だけ付けてないの意味あるんですか?主張あるの?メッセージあるの?」
それに対して安倍首相の答えはこうでした。
「まず私と尾身先生がマスクを外したのは、最初に司会者から説明があったんですが、記者と距離をとっているので、飛沫が飛ばないのでマスクを取らせていただいているという事」
「最悪の場合になった場合、責任を取ればいいという事ではありません」「私達が取ってる対策、他国と違うではないかという事でありますが、他の国々と比べても、感染者数や死者の数が桁が違う状況であります」「様々な対策を取れば経済に大きなインパクトがあり、そのことによってダメージを受ける方もいます」「その見合いで判断もしなければなりません。もちろん専門家の方々が必要とあれば判断をする」「海外の例を見れば、ヨーロッパの国と比べれば、感染者の増加は遅い。同時に他の国とは違ってクラスター対策を行っています」
「クラスター対策は早い段階からやっています。大変なんですが、クラスター班は朝から晩まで感染者が接触した人を追っていく。」「そのみなさんはPCR検査をしてもらって、クラスターを潰していくという事をやっている。これが日本の1つの特徴」「これを評価して頂けてるんだろうと思います」
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Source: おーるじゃんる:
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